2011年04月03日

未実現損益(unrealized gain or loss)について

たとえば「多少ワケありで持っている株で、まだ売っていないが相場をみれば下がっていた」などということは、残念ながら、よくあることだろう。

最近の国際標準の会計処理によれば、こうした「未実現の値下がり損」のようなものも、当期純利益のさらにその下に設けられる報告ラインに計上される。

実際に売買したという「行為」よりも、値上がりや値下がりという事実を表現しようとするプラグマティズムが、このところのバタ臭い会計基準に反映されているからである。

昨今、国際会計が議論されている舞台にあってはこのような、有価証券の未実現損益なども全部含んだ「包括損益」が、当期純利益に代わって最終的な損益とみなされるべきだという、シビアな議論がなされている。

すぐ分かる、詳しく分かるIFRS国際会計基準

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posted by arika at 01:28| スキルアップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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